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今更ですが、ＳＳＬに対応したサイトに改修する必要性が高まっています。
ＳＳＬに対応していなければホームページの閲覧者が極端に減ると言うのです。
インターネットを介した特殊詐欺などについて、インターネットの専門家、セキュリティーの専門家などが頻繁に顔を出し説明しています。
絶対的な安心を保証するものではないようですが、ＳＳＬ（暗号化通信）に対応していないサイトの危険性を訴えているのです。
ＳＳＬ（暗号化通信）に対応していないホームページの危険性を何度も繰り返しますから、昨今ではＳＳＬに対応していないことに悪意があるようにさえ感じさせています。
ホームページは表面上見えるものが同じですから、ＳＳＬに対応したホームページにしても、そうでなくても閲覧者数にあまり相違がないと判断している人もいます。
しかし、「保護されていない通信」「セキュリティ保護なし」などとタイトルバーに書かれていたとしたら、見る気も失せてしまいます。
当然、トップページで確認して逃げてしまいます。
実際、そのような危険を煽るような表示がされているホームページがいまだに数多く存在しています。
ネットショップはもちろんですが、事業者系のホームページは速やかにＳＳＬに対応したホームページに改修する必要があります。
ＳＳＬ（暗号化通信）に対応したホームページには閉じた「鍵」の表示があります。
また、https://で始まるＵＲＬで表示されます。
専門家が絶対的な安心を保証していないと言いますが、お客様などが選べば当然のようにＳＳＬに対応したホームページを優先するはずです。
＜２０１０２９＞ |
